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 きものさんぽみち便り    最新号 2016年6月号 ~VOL.240~   
 6月は水無月  1年の真ん中「水無月」
三角の蒸し菓子もおまんやさんに出始めました。
急に夏のようになった日々、庭の額あじさいの紫が
涼しい風を運んでいます。
梅雨もまじか、お座敷もぼちぼち夏支度にかかります。

蛍便りも届くようになりました。
少し前の今頃、蛍を見に行こうと、夜を待って宝が池へ。
その年は雨が少なかったせいか、ひとつも飛んでいません。
あきらめた帰りがけ、川のあたりにいくつもピカピカ光っています
なんと野生の鹿が何頭もこちらを注目しているその目でした!
宝が池のあたりは少し郊外ながら住宅地。あの時はびっくりしました。

 今月の着物  ご紹介する6月の着物は、めづらしい漆箔を紡ぎ混んだ糸で織った
希少な十字絣生地に片身寄せに放射紋を大胆に染めたおしゃれ着。
生地に漆を絡ませてあり肌触りがしゃきっとし夏に着心地よいおしゃれ着物です

背中心から両身頃平行にほとばしる放射線の柄は大胆にしてモダン。
濃い鼠から白までモノトーンで統一され大変お洒落な夏着物です。
また、あえて袷せに仕立て、真冬に着ていただいても どこにもないようなモダンな衣装。
ぜひ実物をご覧にお越しください

 熊本の地震が着物にも影響 熊本の地震の被害が大変大きく、まだまだ影響が大きく大変で、本当にお気の毒です
神戸・東日本と続き、日本中の人が人ごととは思ってられないようです。

思いがけず京都の着物事情にもすこし影響が出ています。
きものささんぽみちのお仕立ては京都でしていますが、このところ仕上がりが
普段の倍くらいかかります。
京都で和裁の修行をし、地元に帰って(九州など)仕立を続けておられる方が
たくさん居られます。
被災されなかった人も運送状況等が極端に遅くなり、その分ほとんど京都での
仕事になっているためもともとの京都仕立にしわ寄せがきて混んでいます。

テントや避難住宅で生活しておられるのに比べると
少々遅れるくらい問題ありませんが思いがけない影響でした。


 この季節に着たい着物  ふた昔前の五月は暑さ寒さから解放され、気持ちよく単衣を着られたように思います。
今年はその季節が飛んでしまいました。
待ち構えていた単衣を着る間もなく真夏日が続きがっかり・・
6月を待たず、早くも夏着物が活躍しています。

暑い季節の着物にほしいこと。は、風を通し体温をこもらせない粗い織り目 
麻(上布)、絹なら絽や強撚糸の紗、また夏紬系など 糸が細く作ってあり、
織りの粗い生地がうれしいです。

お襦袢もしかり、麻がしゃりしゃりと気持ちいいです。
風を受けると身体を通り抜ける快感を味わえます。
綿浴衣にない着心地、大人な夏着物をぜひ!

小物(帯上げ帯締め)は取り合わせの要。
今、夏の絽帯上げ新色を引き染めしています。冷たい青味のかった黄色 
ひすい色 南国の空色
きものさんぽみちの色を見にお越しください


 夏着物をこなすコツ  一回出かければ絞るほどの汗をどうするか。 
出来れば家でお洗濯したいです。
楽で経済的、丸洗いできる綿ローンを身頃に、綿レース袖の上からポリ絽の自作袖を縫い付ける。
よくご紹介しているお袖合体式のワンピース自作長じゅばんが相変わらず大好評です。
礼装は麻や絽を、おしゃれな普段お出掛けには袖お襦袢をと使い分けてください。

そして!背中には汗を通さず通気性はあるタオル地にコーティング加工された布を縫い付け、
自作のタオル伊達締めにもこの布地をあてがえば完璧。
蒸れずに汗のみタオル地部分でキープされ�着物や帯はサラッとしたまま

きもさんでレクチャーします お問い合わせください

 6月の着物お出かけ
     夏越の祓茅の輪くぐり
涼しげに夏着物でお参りに行きましょう
6月30日に沢山の神社で茅の輪くぐりや人型奉納をし罪穢れを除き、厄除けを祈念
後半の半年を生命力を回復して過ごせます。
京都の町あちこちで行われます
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