◎きもので京都散策 祇園祭  
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巡行-辻回し
京都の夏といえば、もうそれは祇園祭!
1ヶ月にわたるお祭りが7月1日「吉符入」から始まります。
各山鉾町それぞれで神事や儀式がおこなわれ、準備作業にはいります。
その一つ、長刀鉾町では御千度参リが八坂神社で行われ祭りの無事が祈念されます。(お千度とは町内打揃ってお参りし、本殿を回リます。本来は千回のところを3回ほど周ってそれに代えます。)
7月1ヶ月間の行事への意気が昂まって行きます。
                     (祇園祭の詳細日程)
鉾町では、お囃子の練習も始りました。静かな宵に鉾町だけでなく思いがけない遠くまでコンチキチンの音色が流れてきます。 


町屋と町屋の道を行く巡行
昔ながらの祭りの醍醐味を残しています京の夏、
御簾を吊り、襖に替えて簾の戸を建て
お座敷に籐筵を敷き詰めると、
もう祇園祭。
中京の町屋は、お祭りが待ち遠しい

型染め摺り友禅の名品  藤匠制作の"長刀鉾図”掛軸
【えび】 古来のスプリング!!
 
このえびは南観音山の、鉾の土台の木枠を釘なしで組み上げている綱結びの一つ。形が「伊勢えび」に似ていることからこう呼ばれます。この縄組は、スプリングの役目をして鉾全体を柔構造にしています。「えび」のほかに「蝶」「鼓」など形に合わせた名前のものもあります。巡行から帰った後,、鉾を分解して蔵におさめる時、この綱も切り取られます。縁起の良いものとされ作事方の人たちの巡行参加記念になっているようです。
     祇園祭の起源
知られざる祇園祭 久世駒形稚児

神と一体になった、もう1人の生き稚児
 
本当の祇園祭のメイン行事は神幸祭・還幸祭
このお稚児さんに乗り移った神が先導しておみこしが街を練り
庶民の災厄・流行病から逃れられる
祇園祭 ちなんだ お菓子  行者餅

行者餅
疫病が流行ったこのお菓子を食べ、災厄から免れたといういわれのお菓子
斎戒沐浴し、年たった一日のみ作られる祇園祭にちなんだものです。
巡行観覧後、この行者餅を、お抹茶と一緒に賞味しました。      
和製クレープ状の皮・白味噌餡に山椒味がユニークな夏の味。 
これを頂かないと祇園祭は完璧なものになりません (!)
 『京都のお菓子らしい生姜の利いた白味噌が美味しいでした。』
・・・と、6時ごろまでお話が弾んだ一日でした。  
                   さぁ 次は何して遊ぼかな
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