◎京都着物で散策  着物で狂言を (茂山狂言の会)
2月11日は恒例の考究会。岡崎観世会館に茂山一門、お弟子さん方の発表会が行われました。
狂言の会・観世会館に着物、なんて素敵! “きものさんぽみち”勢ぞろい 見てください
楽屋舞台 観世会館前
恒例の茂山社中狂言・考究会 今年も2月11日観世会館でありました。 観世会館は東山二条を東に国立京都近代美術館の疎水の向かい側 「能楽堂と着物」良く似合います。皆でお洒落していきましたよ!

観客席は熱気一杯 演目ごとに親類縁者・友人ご一統さんが応援ロビーも「よう演じはった」と賑やかな一日
御召と小紋&羽織
ロビーで
お母様の小紋と友禅羽織アンティークの縞御召と銘仙羽織
楽屋ツアー1
友禅羽織
友禅のお洒落な黒地羽織
萩大名
萩大名
愚鈍な田舎大名が都のお庭拝見。短歌を詠めといわれ、太郎冠者にカンニングしてもらうものの見事失敗、恥をかきます。天然系お大名・・・憎めないゎ
               
楽しい昼食
3歳初舞台
初舞台舌も回りきらないのに大きなお声でしっかりとせりふが言えました観客も大拍手
京都観世会館は能楽専門の劇場
今日は朝10時から7時前まで幕間なし狂言漬けの一日
大曲「釣狐」
釣狐
狂言の卒業課題曲ともいえる
難しい演目「猿で初舞台狐で到達」
楽屋ツアー
舞台の合間に、楽屋を見学!
子達のお弟子も増えました
出番待ちの小さい子達
しかつい男の子の袴が可愛い
衣装着付け風景         
楽屋で、
師家に着付けをして頂きます
立派な髭も、女房どもにあえなく引き抜かれます 

髭櫓 (ひげやぐら)  わわしい女どもと関白亭主の戦い
 
「鬚櫓」
 女房どもの強いこと、強いこと!


 狂言には小道具が殆んど登場しません
 お杯もお銚子もみな扇で表します・・・
さぁ飲めや歌えや 花折れ・主のいない間にお花見宴


 これも難しい演目 「武悪」
主に逆らい討手に手打ちにされた筈の武悪。死んだと見せて実は逃れる途中、雇い主に遭遇、すゎ幽霊になって驚かせ窮地を脱する

 楽屋のお稽古用舞台で「はいチーズ」

今度はどの番組?
だれですか!覗いてんのは・・

これぞ狂言・わわしい女!
 楽屋は二階大広間三間を二つに分けて、二間を女性、一間を男性(今回から逆転なんですよ、女性上位は狂言の世界にも・・・)
お布団みたいな胴着で流れる汗を拭きふき戻ってこられる人、出演前の人は、同じく胴着+長パッチ+足袋で、小学生のようにそわそわ(舞台横の部屋で、師家が順番に衣装を着付けらるので順番を待ってます)70代のおばあさまは、ひとり壁を向いて時々身振りをしてぶつぶつぶつ。場所を変えたら妖しい人々・・?一杯!

 楽屋のお稽古用舞台で「はいチーズ」

今度はどの番組?
だれですか!覗いてんのは・・

これぞ狂言・わわしい女!
 楽屋は二階大広間三間を二つに分けて、二間を女性、一間を男性(今回から逆転なんですよ、女性上位は狂言の世界にも・・・)
お布団みたいな胴着で流れる汗を拭きふき戻ってこられる人、出演前の人は、同じく胴着+長パッチ+足袋で、小学生のようにそわそわ(舞台横の部屋で、師家が順番に衣装を着付けらるので順番を待ってます)70代のおばあさまは、ひとり壁を向いて時々身振りをしてぶつぶつぶつぶつ     場所を変えたら妖しい人々・・?一杯!

大騒ぎの「仁王」

わわしい女の代表
右近左近(おこさこ)の女房
家人扮する女の、何とごっつい!
狂言の演目の面白さもさることながら、後見の師匠が思わず笑ってしまう天衣無縫な舞台続々。ご見物は、縁者・親戚ご一統様といったところ。
着物姿観客も多々みられ、和やかにご招待のお礼やら演技の慰労やらお褒めやら、舞台よりロビーのほうが、華やか・賑やか!!町衆文化の、豊かな一面を見たようです。江戸時代から続く考究会、100年前もこのような雰囲気だったのではないかしら・・・謡、狂言が連綿と続いている大きな要素に、このような素人集のお稽古が、大きな力になっているのでしょう。

茂山狂言の会は「考究会」と言います。今年で188回目の開催。
年1回開催ですから、188年前から続いていることになります。
188年前というと、1814年 (文化11年)江戸時代の後半
狂言でも何でも素人の舞台芸術がこのように長期間続いている事は他には皆無だそうです。
きものでこられた方も多く、久しぶりに華やかなロビー風景で
いろいろなきものお洒落で目の保養ができました。
くすっとしたり、お腹の中からの笑ったり着物を着て、見て楽しんだ1日でした。
皆様も観劇などには着物姿が、とっても優雅ですよ!一度着物でお出かけになられませんか。
藤井有隣館は、個人の中国古代の美術品コレクションを公開した美術館の草分け(大正15年)です。
屋上を見上げると朱塗りの八角堂の威容に驚きます。東洋風洋館の玄関には、獅子が迎えてくれます。展示室内部も昭和初期の雰囲気が濃く趣き深い。月2回ほどしか開館されていません
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