◎節分厄除け参り を はしごする
平安神宮 壬生寺   廬山寺     須賀神社  清荒神 吉田神社 八坂神社  
京都の節分は、いくつかの神社お寺をめぐる人が多い。さて今年はどこと何処へお参りしましょうか。  

茂山家大蔵流の鬼・ 伯母ヶ酒の鬼
節分や 面をはずせど やはり鬼』     
『節分や 出を待つ鬼の 大くしゃみ』 竹下氏作

2月3日は旧暦の季節の分かれ目 「 節分 」
 全国の神社お寺等で豆まきが盛んに行われます。
京都もたくさんの行事があり、ユニークな鬼があちこちに出没
京都の鬼はいずこもユニークな面構え。
あなたのご贔屓は(?)どの鬼かしら・・・
 
   平安神宮 

  平安神宮の節分行事・追儺の儀は「大儺の儀」と呼ばれています。

この後、桃の弓で葦の矢を放ち、この霊力で疫鬼を払います。
方相氏のお面がすごい。  追儺は鬼やらいとも云い平安朝の初期から毎年朝廷で行われていました。大舎人・黄金四つ目の仮面をかぶり、大声を出して左手の楯と、右手の矛を三度打ち鳴らします。

羽織が暖かいです!真ん中の衣装
紺の紬に昭和初期のからし色の友禅染

ことに寒い節分の日、
お振る舞いの甘酒が美味しかった!
       
萩大名   天然系大名でぇす

茂山社中・奉納狂言
「膏薬練」

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壬生寺・壬生狂言「節分」
 

この焙烙は4月の定期公演の毎日初回の演目
「焙烙割り」で派手に舞台から落とされ粉々に
割れる事で厄が祓えます!
壬生寺の節分は、まず焙烙に
名前・数え年齢・願い事等墨書きし
いくばくか添えて奉納します
その後お参りしよぉく拝んで厄払い
この日は1時から毎時零分壬生狂言「節分」が演じられます。強いはずの鬼がやさしい女にしてやられ打ち出の小槌・から宝物皆取り上げられて豆撒かれて退散とかわいそうな顛末・・・
わわしい女房はここにも健在  を観ました

500円程添え納めます

『寒かったなぁ』
とカフェでコーヒータイム
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廬山寺の鬼法楽
御所の東側、梨の木神社のお向かいにある「廬山寺」
ここは、平安時代から続く由緒あるお寺です。
紫式部が住まいし、源氏物語のほとんどを執筆したとい言われ、
又定朝(仏師で有名)や歴代の天皇の皇子皇女のお墓が多く、静かにお守りされています。
境内には小野道風の名づけた松や雲水の井戸、お土居などが現存。

このお寺で2月3日声明雅楽の演奏もはいる、雅な雰囲気も濃く 節分の「鬼法楽」と呼ばれる追儺式が行なわれます。

この顔で迫ってきて 思わずのけぞる!

赤鬼は貪欲・青鬼は怒り・黒鬼は
愚痴を表らわしています
  
武者が東西南北に弓を射、四方の邪気を祓います
節分らしぃ、雪もちらつく寒い日
疋田絞りのコートはむっくりあったかい!赤い羽織・襟巻きで襟元ほこほこ
この鬼は鬼法楽の前後、願い事のある人たちに、独鈷とお経でお払いを施します。
信心の人の手が合わされるので鬼も自然と真の信心者になられると、お寺の奥さんが仰っていたのが印所深いです。  衣装の下には御守りを掛け真摯に演じられているとのお話です。
       
豆はお砂糖コーティングの蓬莱豆。
一粒で3年!2粒で6年寿命が伸びるそう

 須賀神社                      
                

須賀神社では2・3日のみ恋文を売る覆面男が出没。梅の枝に下げているのがラブレター。代筆稼業?これはおまじない、お札を箪笥に入れておくと衣装が増えます!これは頂かなければ
    
何をお祈りしています? 須賀神社の向かいは、山伏団の本拠
「聖護院」節分の行事に山伏さん方も登場皆と記念撮影
八橋屋さんでお茶の接待が暖かい
お茶で、ほっこり
祇園さん(八坂神社)の鬼
祇園さん八坂神社の鬼は衣装が豪華・
狂言の鬼の面 なんとなく憎めません
(平安神宮の鬼と同じ顔のお面・同じ茂山社中です!)
吉田さんの鬼
吉田神社の方相氏 黄金の四つ目、
手に持つ鉾が頼もしい
京都の町は節分にはいろいろユニークな厄除け行事が一杯。吉田神社・祇園さん(八坂神社)他々・・・
ほこほこあったかい着物で お参りやす!
 
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