◎京都 着物で散策 自作衣装を自分で着る成人式
“ひとりできものをきられるかい”のもとこちゃん、
この一月成人式を迎えられました。

練習会の感想文特集でも言っておられた
自作の振袖を見事に完成
自分で縫った振り袖を来て成人式を祝う、
かねての望みを実現されました。

ほんとにおめでとうございます。

着物・上前の模様は平安時代のお姫様が
優雅に描かれた華麗な振袖。
このきもの地は、お母さまが小さい頃から思いを込めて
用意されていたお心入れのもの。
この生地を長襦袢も含め、学校やクラブに忙しい中、
こつこつと全て縫われたんですよ!

労作を身にまとわれた成人式!素晴らしいです。

ご感想をお聞きしました。
作り終えての感想です。

我ながら良くできたなーって感じです。
振袖を作り始めたのが6月で、夏休みはバイトや旅行でさほど進まず、結局出来上がったのが11月。

ホッとしたのもつかの間、初め長襦袢は先生に作ってもらう予定だったんですけど、『何とか頑張ればできる』といわれて縫い始めたんです。

でも、なかなかできず、とうとう前撮りの前日までかかってしまいました。
今になってみると、帯も自分で縫えたらよかったなーって思うんですけど、その時はもういっぱいいっぱいってかんじでしたねー。
お袖が長い分やっぱり縫うのに時間がかかりました。
でも、成人式の日に自分の手作りの振袖を着ることができ、なんだかすごく幸せ者だなーって思いました。
周りの人から自分で縫うなんてすごいねって言われるんですけど、やっぱり和裁の先生や母の助けがあってこそできたことだし、周りの人からそういわれる事で、しんどくて嫌になったときでもやりとげなきゃ!!って自分をもう一回頑張らせることができたから。
ところでこの髪型に、ご注目!

本格的な、舞子さんの「割れしのぶ」なのです。
ゼミで研究された祇園の結髪師にゆってもらわれたものです。

良く似合われてかわいらしい。

この振り袖以外にも、
先日の狂言の会にも自作の小紋を着て来られていました。
自分で縫って、ひとりで着られる・・・おしゃれですね!


皆さんも、縫うまでは出来なくても、
ご自分で着られるようになるのは
そんなに難しくありません。
4・5回の練習で、気持良くきものでお出かけできますよ。
“ひとりできものをきられるかい”に来られませんか。
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