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着付け教室感想特集
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これまでに「ひとりできものをきられる会」に参加して下さった方からいろいろな感想やご意見をいただいています。

これから着物を着たいと思っておられる方、着物が好きだけど、実際はどういうふうやろか?などなど・・・etc・・・考えておられるのではないでしょうか。体験者のお声を聴いて見て下さい。
質問内容
  1. ひとりできものをきられる会に参加して
  2. 着物を着て出かけられました?
  3. 着物の好きなところは?
  4. 着物に言いたい事あれば、どうぞ!
    文中の(きもの)は、きものさんぽみちからのメッセージです。
光枝さん
1 普段しない動作で、初回は腕がくたびれました。3回目頃にはそれが嘘の様になり動きがつながり、手順も頭に入りました。(これって、とてもうれしい)
手順一つ一つの意味を説明してもらえて納得し又覚えやすいでした。今の生活に合った下着のそろえ方など、出きるだけお金をかけないヒントを毎回もらって役に立ちます。参加して,きものを柔軟に考えるようになりました。たかがきものなんだ!きものも衣服の一つなのですね。
前回、コート類のレクチャー参考になりました。冬支度、考えなくては。母や祖母の羽織と道行コートがあります、又相談にのって下さい。

(きもの)かしこまりました。OKですよ
2 今年京都に越してきて始めての祇園祭に浴衣で出かけました。友人と新町の旧家をお尋ねし、源平合戦の屏風を眺めていると外の祇園ばやしがかすかに聞こえ・・・浴衣を着ていたことも含めて、この時間は宝物の記憶に。
又夏の1日、祖母の紺の紗のきもので出掛けたときの事です。日傘を差して歩いていたらわりと年配の女性とすれ違いふと目が合うとニコニコこちらをご覧になるんです。その好意的なあたたかさは、楽しい体験!
3 祖母からもらった紬の着物を着こなしたいです。おもに、格子や無地のきものです。コンサートやお寺巡りにきていきたいなぁ。現代的な色・柄より、何気ない古典的なものに惹かれます。きものの雑誌にさりげなく、すてきな唐桟の木綿のきものを見て、いずれ欲しいと・・・
身にまとう事でこころも体も美人になれる様感じます。布で体を包まれる感覚で、やさしい気持になれるのかも。
4 先日『きものさんぽみち』の皆さんと狂言を見たときの事。狂言の衣装と、観ている自分のきものがおなじ「きもの」である、同じ文化でつながっている衣服だと、じわじわ嬉しくなりました。あの嬉しさって、なんだったんでしょうか。
  (きもの)光枝さんはこの春京都に引っ越してこられ、あこがれだった京都の文化探訪と実際の体験学習で楽しさを新鮮に満喫しておられる様ですよ。又京都情報や“きもの”の事なんでもお手伝い致します!
和さん
1 まだまだ自身がありませんが、きものをきると「ハレ」の気持になり、しゃんとする気がします。もっともっと練習して、今度は人に着せるのが上手になりたいですね
2 練習会の帰り、2回も若い男の方に道を聞かれましたョ!目立つのかもしれませんね。それとも地元の人だと確信されたのでしょうか。 
3 きものと帯、帯じめ・帯あげなど変えると、同じきものでもぜんぜん雰囲気が変わるのが面白いですね。もっと気軽に楽な気持ちで着られるようになりたい。
4 着物で出かける場所がもっと欲しいです
  (きもの)洋服でお出かけになってた場所にも、どんどんきものでお出かけになられては・・・
香織さん
1 1対1で教えていただき、わからない所も親切に説明してくださったのでとても良かったです。不器用な私が本当に『ひとりできられる』ことが出来て感激しました。一生の財産です
2 今年の祇園祭と、花火大会へ出かけたのですが、やはり「洋服」より「ゆかた」です!『日本の祭り』には浴衣が良く似合います。しかも!ひとりで_られて大満足です。

(きもの)去年は、浴衣も美容室で着つけてもらわれたそうです。なんと言っても自分で着ると構造がわかり、きくずれ修正も自由自在。 
3 洋服に無い、「優雅さ」「女らしさ」があり、そこが素敵だと思います。

(きもの)私もそう思います。その上、現代にあえて「きもの」を衣装に選ぶ人ならではの、きりりした秘めた強さも感じるのです。
恵さん
1 最初は娘に着せてやりたいと、習い始めたのです。毎回毎回とても楽しく、私の方が着物にはまってしまいました。
2 参加した2月から6月頃まで自宅でも、どうしたら動きやすく、楽に長時間着ていられるかを、ひとりで研究しました。図書館から本も借り参考にしましたゆかたも今年は着て見たんです
3 洋服との一番の違いは、数を多く持たなくてもいろいろ組み合わせで楽しんでおしゃれできる事です。
4 お友達と食事会やお茶会を・・・と話しあっています。
もっちゃん
1 お太鼓結びが出来て、とても嬉しかったです。着付けを教えてもらって初めて、帯揚げや帯締めの役割がわかりました。(今までは単なる飾りだとばっかり思っていたのですが)初日は、とりあえずホームページに載っていたものを用意したのですが、実際に自分で着てみることでどういうものがあると便利か等がわかって勉強になりました。

(きもの)ご自分で縫われた着物を、自分で着たいと参加されたました。
2 練習会の後、お習字の先生のところにご挨拶に行ったのですけど、先生も先生のお母様もとても喜んでくださってよかったです。
結局夜までずっと着ていたのですが着崩れせずに無事でした。
来年の成人式に向けて、せっかく自分で作れるのだから、自分の振袖をと、制作中です。
3 秋になったら、春に縫った小紋のきものを着たいと思っています。
4 でき上がったらぜひお見せしたいので、寄せてもらっていいですか?
  (きもの)どうぞどうぞ!
ヨーコさん
1 昭和初期のアンティークのきものと帯を着たいと参加しました。丈が短かったのを工夫し、いろいろ考えていただいて、とても素敵に着られたので嬉しかったです。着つけの仕組みもわかりました。一回500円は安い〜〜!

(きもの)能舞台が会場のご友人の結婚式に、大好きなアンティークのきものを着て行きたいと参加されました
2 おかげさまで大変たのしい1日を過ごすことができました。結婚パーティーは、能舞台上で、人前結婚式の形をとり、先生の祝いの舞はもちろん、友人らのバンド演奏なども舞台の上でした。
私の着物も、ほぼばっちり。着物で動きなれていない分、何をするにも動きがぎこちなく、車から降りたときに、いきないり裾がずってしまいましたが、トイレで直して、時々気をつけるようにしたらうまくいきました。
3 ハイウエストに切り替えのあるワンピースや、開襟シャツみたいな衿もとが好き。着物の衿もとの感じや帯の位置とか、そんなのが好きなのかなあ。柄は、大正ロマンみたいのが好きです。
4 あ〜、でも着なれてないので歩き方や動作があまり美しくないなあ・・・と。それでも気分がウキウキして、着るだけで嬉しかった。座ったり立ったりトイレに行ったりして着くずれても、直すポイントがわかるのであまりあせらずに済みました
   
さとえさん
1 たいへんだと思っていたきものが自分で着る事ができ他のが嬉しかった。自分で着ることができるようになればもっと着る機会が増えて、おしゃれを楽しむことができると思います。私は茶道を習っているのですが、まず来年の初釜までには自分できることを目標に頑張りたいです。
2 まだなれないせいか、歩きにくく、食事もしにくいのですが、きものを着ると背筋が伸びるので、気持がひきしまります。
3 きものや帯やその付属品の柄や色が、季節を感じさせるので、四季のある日本人らしい感覚だと思います。季節に合わせたものを取り揃えるのは、中々たいへんですが、ちょっとした所にその人のおしゃれ心が感じられるところが良いと思います。
  (きもの)呉服屋さんに売っているものだけが和装小物だと思っておられませんか?
お気に入りの、スカーフきれいなふろしき、ネックレス、ペンダント、ブローチ、指輪、髪留め、マフラー・…なんでもお気に入りを和装小物にしてしまうって言う手が有りますよ
みちさん
1 “ひとりできものをきられるかい”で練習して、着崩れしない様にと、締めつけるばかりの着付から解放されました。
2 汗っかきの私にとってはこの夏はつらいものでした。夏はきものを着ませんでした。過ごしやすくなったら又れんしゅうに行きたいです。
3 着るまでの準備がとても大変です。準備・着つけ・後片付などを考えると気が重くなります。でも着たときは何かいつもと違う自分になれた気持です。心が弾むような!
  (きもの)一旦、きものを着るリズムが 生活の中にできてしまえば、そう大変には思わないようになりますよ。
るみさん
1 自分できものを着られるようになって、さっとすばやく、楽しんで着られたら素敵だな。
2 今年の夏は、ゆかたを着て三夜連続で出かけました。暑かったことより、なつ!を感じました。
3 髪をまとめて、少しだけ飾りをつけ、違う自分を出せるようなとこかな。
4 きものは、どこかかしこまって日常から離れています。何かとお金がかかると思っていましたが、自分の着物のおしゃれのあり方を作りたいです。
まちこさん
1 練習会の会場の町屋の雰囲気が素敵でした。日本人で良かったなあと言う思いをしました。
2 きものを着て歩いているだけで、気分が良く、お店に入っても「いいねぇ」と店員さんからも声を掛けられ、1日中別人になりました。

(きもの)今や「ハレ」も「ケ」無い日本にきものは唯一「ハレ」の衣装ではないでしょうか。
「ハレ」は日常の「ケ」がれ・・・今風に言うとストレスかな・・・を癒し、吹き飛ばしてくれる物と思われません!
3 体型が悪くても年を取っていても上等のきものを着ていなくても楽しめて、特に小物を変えるだけで雰囲気が変わるところが好きです。

(きもの)町で70代ぐらいのご婦人が熟達の感じできものを、着こなしておられるのをお見掛けするときに感じる、なんとも言えない懐かしい温かみは、心が和みますねえ。
4 洋服のように簡単に洗えないのが何より困ります。食べ物をこぼした時などのしみ抜きも高いし・・・・。
洗濯の良い方法があればもっときもの人口が増えるのでは?

(きもの)きた後の手入れには、まだまだ情報が不足していますね。案外、しみぬきなども気軽にできます。なんでもご相談下さい・・きものリメイク方の達人が居ります。
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